疲労の原因である体内の乳酸の排出を促すのが「クエン酸」
梅干し
レモンやオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘類
B1・アリシン・クエン酸・ビタミンC これらの栄養素が豊富な食材を組み合わせることで疲労回復メニューが誕生
バランスよく、良いからといって一度にたくさん食べないこと
水分の摂取もお忘れなく
私は、一日 ２リットルを目標にしています
2021年8 月
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アリシン
ビタミンB1は一定量以上は体に吸収しにくい特徴がある。アリシンはB1の吸収を良くし、効果を持続させる。
にんにく、ニラ、ネギ、玉ねぎなど
ガスの臭いが気になりますが、ほどほど食べてください。
我が家の夕食、きゅうりと玉ねぎのキムチあえ
暑い季節には B1が不足
暑い季節には、体内の糖を燃焼させるビタミンB１が、他の季節の2～３倍消費され不足しがち。そのため疲労もたまりやすく、夏バテがおこる。
ビタミンB１: 摂った糖質をエネルギーに変えるために欠かせない。
うなぎ、豚肉、鯛、ぶり、大豆、モロヘイヤ、玄米、ほうれん草、ごまなど
今日の昼食「ひつまぶし弁当」５８０円
水分・ミネラル不足
汗をかくと、水分だけでなく体にとっいて必要なミネラルも大量に失われます。ミネラルのバランスが崩れると、疲労感が生じ、食欲の不振にもつながります。夏の緑黄野菜は、ビタミンB1、B2、カロチンなど夏バテを予防するために必要なミネラルが多く含まれています。
オクラ、アスパラガス、貝割れ大根、小松菜、さやいんげん、サヤエンドウ、大根の葉、トマト、ピーマン、ほうれんそう、等々
食欲の低下
少しでもいいから、一日３食取ることが大事
汗によって失われる水分を補おうと、冷たい飲み物ばかり飲んでいると、胃の働きが悪くなり消化不良を起こします。冷たい飲み物は避けましょう。
この時期は消化のいいタンパク質を魚、肉、牛乳、乳製品、豆腐、うなぎなどからバランスよくとることを心がけましょう。
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「いわて」の小岩井牛乳は美味しいですよ、
私も毎日一本 よく噛んで飲んでいます。
夏バテ対策の食生活
夏バテとは 
夏バテの症状が出るのは、残暑が厳しくなる８月終わり頃からですが、夏の間の過ごし方で症状が大きく違ってきます。
一般的に夏バテの症状は、
・食欲がない
・体がだるく疲労がたまる
・気力がない
ひどくなると「不眠」「ストレス」にもつながってしまいます。
「夏バテの主な原因と食事のポイント」は ?
一つ目は「食欲低下」
明日
割り込み。「血液一滴、大腸がん診断」
昨日の新聞
一滴の血液から大腸がんを早期に発見する方法を、神戸大大学院の吉田優准教授(消化器内科)が発表。今後医療メーカーと連携し実用化を実用化を目指す。
自覚症状がほとんどない早期の大腸がんは発見が困難だったが、今回の方法では早期でも8割以上の確率で発見できるそうですよ。
がん撲滅と、オストメイト人口が減っていくことを期待したいですね。
今年も会社のミニトマトが実をつけ始めた。
今後のJOA災害対策への提言
理事・滋賀県支部 支部長 谷口氏
JOAの基本理念
・自助・・・自分のストーマは自分で守る
・共助・・・仲間同士の支えあい
「災害時要援護者の避難支援ガイドライン」で、災害時のストーマ装具は、国の責任において、都道府県が「備蓄」や「物資供給協定」により調達し、市町村を窓口に給与されることが可能となった。
⇒ 国の通知内容が早急に具現化し公助のしくみが構築されるように要望活動が必要
① 避難所でのストーマ装具の給与
② ストーマ装具の基金による備蓄の推進
③ 販売店とストーマ装具単独の物資供給協定の締結、日常の使い慣れたストーマ装具入手の仕組み構築
谷口さん、すべてのオストメイトのために一緒にすすんでいきましょう。
医療者から見たオストメイトの被災状況と災害時対策への提言
東日本大震災以降、災害対策の準備についてのご提案は、単に地震災害ということではなく、特別な取り組みを一気に行なって安心というよりも少しずつ調整をして、普段の生活に組み入れていくことが大切。
柴田智恵子様
そうですね! いつ来るがわからない
常日頃の心構えが大事ですね
日常の生活に取り組むことで、非常時が非常時でなくなる
より敏速な対応が可能になるでしょう
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