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避難時に持ち出す用品
・ストーマ装具1か月分
・日常の交換時に使用している用品
・ウエットティッシュ (ノンアルの商品)
・水 薬服用の方は特に
・身体障害者手帳
・ストーマカード 必要事項は必ず記入すること
・清浄クリーム
・面板カッター
懐中電灯、上記商品は首から下げたり、ヘットライトへとにかく便利
暗闇では装具交換は出来ません
装具交換以外にも利用価値大
私は常に首から下げています。
早いものですね
風化いないように
今月のサロンは「災害に備えて 」
まず、自助
装具個人備蓄は1か月分 (3日交換の人は10セット程度)
面板がフリーカットの方は事前にカットして置きましょう
分散備蓄を薦めます
⇒家族・親類・会社・友人等々、近所だけでなく遠くに離れた方にもお願いしておきましょう。
市町村役場でお預かりしている役場もあります。
⇒ 例、岩手県雫石町その他にもあります。ご自分の住まいする障がい福祉担当者に問い合わせてください。
・手術が簡単
・治療期間が短い
・入院期間が短い
・経済的負担が少ない
・治療後の社会復帰も早い
・5年後の生存率もほぼ100%
・オストメイトになる確率も低い
「大腸がん検診は、定期的に受けてください、年一回と言わず年3回程度」
り盛岡 石割さくら 昨年の写真
もり
大腸がん増加の原因は、食生活の欧米化
食生活の欧米化により、肉食などりの動物性脂肪の摂取が増えた一方、繊維質の多い野菜の摂取が減ったことや、飲酒、喫煙、運動不足などの生活習慣も関係し、増加の傾向にあるのが大腸がん
春ょ、春ょ 早く来て
・生活習慣を見直すことで、大腸がんのリスクを低下させる可能性がある
・食事+運動で、適性体重に
・がん検診を受けよう
岩手県でも大腸がんが増えています ⇒ 男性 12人に1人
⇒ 女性 15人に1人
もう一度 検診を受けてください
早期発見でほぼ完治
大腸がん検診が一番
年に3回行うと、早期発見の確率がグッートUP
岩手県のがん羅患順位は
男性 1位 大腸 2位 胃 3位肺
女性 1位 大腸 2位 乳がん 3位胃
がん死亡率順位
男性 1位 肺 2位 胃 3位 大腸
女性 1位大腸 2位 肺 3位胃
大腸がんは早期に発見できれば、ほぼ100%完治します。
早期発見、早期治療が肝心
近所のスーパーで販売していた「大腸がん検診キット」
2回の採便用具が入ってる
採便2本 → 宅急便で送る( 送り先住所が明記された封筒が同梱)
→ 公益財団法人 岩手県がん協会 → 後日連絡
同封書類に
・大腸がん検診を受けましょう
・大腸がん検診をお受けになる方へ
・大腸がん検診受検票
・宅急便の送り状
・アンケートへのご協力のお願い
価格は1800円くらい
・たばこの煙の発がん物質は60種類
・喫煙本数、喫煙期間が多くなるほどリスクが高まる
早めの決断をお勧めします
・6日以上便通の間隔がある便秘のある人は、大腸がんのリスクが高まる
・便中の発がん物質が大腸に接する機会が増える
~ 「便秘解消のポイント」 ~
・水分はしっかり摂れていますか
・食事の量が極端に少なくありませんか
・油を控えすぎていませんか
・体を動かしていますか
マッサージも良いようです、右下腹部から時計回りに
運動は、大腸がんのうち、特に結腸がんについての予防効果が認められている。
・肥満の改善
・インスリン抵抗性の改善
・免疫機能の増強
・便秘予防
・胆汁酸代謝への影響など
運動している人は継続を
していない人は出来ることから。
毎日の「ラジオ体操」・散歩等々、継続は力
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