多機能トイレの指針の変更
「03年の指針変更では車いすやオストメイトの方が使えるトイレを増やすことを優先し、施設側のスペース的な限界も考えて多機能トイレという方法を示した。その後に利用者が集中という問題が起こったので、改訂した」
右から、車いすの方、赤ちゃんようベビーベット、オストメイト用
車いす障がい者が待たされたり、オストメイトが内部障がい者のため外見では判別が出来なく怒鳴られたり、苦い思いをした方が多くいました。
国交省が指針変更に踏み出したのは、多機能トイレを使用する障がい者にとっては朗報です。
※ 本日より、名古屋で開催されます「第30回 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 総会」へオストミー協会のPRへ行ってきます。
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