つづき、今回の改訂のポイント

・　利用者が殺到して車いすの障害者が待たされることがないよう、多機能トイレに集中した設備を一般向けのトイレなどにも「分散」させる考えを基本にする

・　障がい者が使えるトイレを増やすため、一般トイレを改良し、車いすで使えるよう出入り口を広げたり、「オストメイト用の小型洗浄器」を付設したりする。

これは、一般向けトイレに設置できる

・　多機能トイレだけでバリアフリー化する場合は、できるだけ複数設ける

変更した指針通りに進むと、車いすの方もオストメイトも安心してトイレの使用が出来ます。

みなさんで、指針通りに進展するか「よ～く　チエック」しましょう。