まずは周到な用意を
~ 災害時の食事について ~
・災害時の食事も特別な制限はありません。
・災害発生から 2~3日程度で救援物資が届くように想定しています。
しかし、災害の規模が大きくなればさらに遅れる可能性もあります。
それまでの間、自分の食料を確保しておく必要があります。
自分の非常用食料品を備えておきましょう。
・水(飲料水、薬を飲むため、食品用) ・・・・・1日 1000L
《 岩手・宮城内陸地震のときに2週間ほど断水になった地域がありました 》
・乾パン
・缶詰 (魚・パン・みそ汁・果実)
・レトルト食品 (おかゆやごはん)
およそ3日分用意しておくことをおすすめします。
賞味期限がわかるように書いておきましょう。
いざというときに、「カビがはいていた」では意味がありません。
平成20年6月 岩手県立胆沢病院 ストーマ教室資料より
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