OSTOMY☆CAFE（オストミー・カフェ）

錦秋湖道の駅トイレ

岩手県北上市から秋田県横手市へ通じるR107

ここのトイレが替わります､男女別々のオストメイト専用便房になる予定　

女子トイレ和風便器を1台を撤去して

男子トイレの小便器2台を撤去して各々専用便房に汚物流し方式に変える予定

完成するとオストメイト対応トイレの理想に近ずきますね

今後注意して見守ってゆきたいと思っています

近くには湯田ダムがあり、字のように　 秋の紅葉はダイナミックで素晴らしいですよ

「まつり」と言えば

「お通り」

盛岡市内を流れる中津川に架かる「中の橋」を渡る、「ご鳳連」行列は長々とつづく。

先頭は「猿田彦」

この下駄で8キロ位大変疲れるそうだ

後の白装束は「私」

14日の夜は八幡宮の境内に神輿と山車が参拝に集まってくる

圧巻ですよ

(写真は昨年の例大祭に撮ったものです)

『神社』といえば

盛岡八幡宮　

今月13日から16日まで例大祭が行われる

昨日はとてもいい天気で、「おまつり」の準備も順調

一歳から、最高齢者は62歳(私)

子供たちは、お手伝いしたり、神社の境内を元気に走りわっていた

これは「お仮や」、神輿が3基、獅子頭が一対、11日に入ります。

例大祭の期間中晴天がつづくことを祈りましょう。

『水』といえば、岩手の名水

盛岡の南、矢巾町の「水分神社」

30年位前は、杉の木がもっとうっそうとしていた

、ご神木の下から涌き出でいる

たくさんの方が水汲みに来ていました、中には秋田ナンバーの車も

岩手には美味しい水が沢山涌いています。

どうぞ「おでって」ください。

洗腸している人へ

ライフラインの崩壊で、水と洗腸場所の確保が困難になり、洗腸に適さない状況になる。

普段から自然排便法に慣れるようにして置きましょう。

当然ですが自然排便用の装具を非常持出袋への用意をお忘れなく

どんな時でも、水の確保を

避難時に持出す装具の用意

まずは周到な用意を

日常の交換・装着のために保管している装具とは別に、避難時の「緊急持出し装具」として、その他のサポート用品・小物類も必要最小限含め2週間分をまとめて、リック(バック)に入れて避難時に持出せるように準備をして、緊急時に持出せるように訓練しておきましょう。

※その他のサポート用品とは

補正用皮膚保護材、コンベックス・インサート、ベルト、皮膚被膜剤、剥離剤、ハサミ、サージカルテープ、消臭剤、パウチカバー、などなど。このほかにレッグバック(下肢装着用蓄尿袋)、ナイト・ドレーナージバック(夜間用蓄尿袋)

※小物類とは

装具の装着時に使用するものをいい、皮膚を清拭するための用品、メジャーリングガイドなどの型紙、テッシュペーパー、ウェットテッシュ、タオル、ビニール袋などのほかに、ウロストミー(人工膀胱造設者)が使うロールガーゼ、紙おむつ、生理用ナプキンや使用済みの装具などを捨てる時に入れるゴミ袋など

(日本オストミー協会発行の「オストメイトの手引」参照)

絶対忘れてはいけないものは

災害時の緊急携帯カード「ストーマ・カード」お忘れなく

常に携帯しましょう

災害時のストーマ教室 『備えあれば憂いなし』

まずは周到な用意を

～ 災害時の食事について　～

・災害時の食事も特別な制限はありません。

・災害発生から　2～3日程度で救援物資が届くように想定しています。

しかし、災害の規模が大きくなればさらに遅れる可能性もあります。

それまでの間、自分の食料を確保しておく必要があります。

自分の非常用食料品を備えておきましょう。

・水(飲料水、薬を飲むため、食品用)　・・・・・1日　1000L

　　《　岩手・宮城内陸地震のときに2週間ほど断水になった地域がありました　》

・乾パン

・缶詰　(魚・パン・みそ汁・果実)

・レトルト食品　(おかゆやごはん)

およそ3日分用意しておくことをおすすめします。

賞味期限がわかるように書いておきましょう。

いざというときに、「カビがはいていた」では意味がありません。

　　　　　　平成20年6月　岩手県立胆沢病院　ストーマ教室資料より

9月1日は｢防災の日」

『天災は忘れた頃にやってくる』

(20年6月に発生した岩手・宮城内陸地震で崩落した祭時大橋)

大地震、大津波、毎年のように各地に被害をもたらす台風、鉄砲水、土砂崩れ　、いつ襲ってくるかわからないことを肝に銘じ、万一に備えましょう。

1) 皆さんに配布されている、災害時の緊急携帯カード「ストーマ・カード」に必要事項を記入して置きましょう、(ご家族・施設の方もご協力をお願いします)

岩手県に在住のオストメイトには、「ストーマ・カード」の提出で福祉避難所・避難所でストーマ装具の供給を受けられます。

2) 非常持出用袋に、2週間程度のストーマ装具を準備して災害時に持出せるように訓練しましょう。

3)　洗腸されている方は、普段から自然排便もできるように訓練をして置きましょう。

4) ペットボトルで水を、ある程度用意しておきましょう

5) 災害が起きると　が繋がりづらくなります、大切な人の安否が心配です、ドコモの伝言板を利用してみては、詳しくは携帯電話からは局番なしの「151」無料なそうです。