昭和11年生まれ女性
術後1年一人住まい、娘さんが一人近所に住んでいる
「ウロ」「緑内障」目がかなり不自由 パウチは娘さんが交換
デイサービスの方が相談相手がいなくて困っているのを見て、福祉協議会へ問合せをして私の所へ電話が入った。
県内のK病院で手術、退院後県外の長女宅で養生、数ヶ月前に盛岡に戻って来た、
パウチから漏れたり、ガスが溜まってパンパンに腫れるため服を着るのも悩んでいる、外へ出るのが嫌になり外出もしていない。
誰も相談相手いなく一人で悩んで、「このまま死んでゆくのかな」と寂しく思っていたそうです。
ストーマ用品は近所の娘さんが手配、送られてくる
予約なしでストーマ外来へ行くと4時間も待たされて、もう行きたくない。
病院の患者会にも参加していない、ストーマ外来・患者会に参加するよう勧めたのですが
オストミー協会の存在をはじめて知ったそうです、
この様な方が、多くいると思います遠慮しないで連絡をください。
連絡先 090-3128-1123 (川村)
ウロの女性の方とは、ホットラインを創り、いつでも連絡がつくようにしました。
公開シンポの「安心して医療・看護を受けるために」
~わかるまで聞こう・話そう~ 大事ですね。
医療・看護の方々へ、いろいろな方がいます、話しやすい状況つくりと「ダンボの耳」をもっていただきたい、それとオストミー協会の存在を知らせて欲しいですね
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