いよいよ支部長の登場です
55年(27年前)に手術、病気の前兆は、風邪かなと思ったが中々直らず、春を迎え「テニス」をしにグランドに出たら、船のローリングのようにグランドがゆれた、その後空腹感を感じなくなりトイレの回数が増え、血便が出るようになった。
術後この時期に寒さを以前り感じるようになった。
パウチがなく苦労をしたが、東京のメーカーの展示会に行ったら色々なパウチがあり、中央と地方の差を感じた。
みちのく互療会を設立その後、平成元年に日本オストミー協会岩手県支部を設立にたずさわった。
現在は、洗腸をしているが老後の為に自然排便を勉強して行かなければならないと考えている。
岩手県の大腸がんの患者の増加率と死亡率が全国でも高い位置にある事が紹介された。
4名の体験発表を終了し感じたことは、
1)ストーマの造設について、医師からの説明を受けたがどの様になるか理解できなかった、オストミービジターの必要性を感じた
2)日常生活の中で、身体からメッセージが必ずある。検査をして陽性の診断があったらすぐに医師に相談する
3)オストメイトとの、交流が大事
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