開催日はまだ先ですが、お知らせします
開催日、9月28日・29日
場所 平泉
宿泊は「平泉温泉・しずか亭」、源泉かけ流しの
しずか亭全館を貸切、気兼ねなくゆっくりと温泉を楽しめます
当日はWOCNも参加の予定です、医療に関する相談コーナーも設ける予定
要注意 宿泊可能人員は50名まで
ただし、日帰り入浴体験も企画しています
申し込みは、後日各県支部から案内があります。
一泊研修交流会の講師が決まりました。
ビックリしないでください。
中尊寺の山田貫主さま
演題は「平泉のこころ」
詳細は後日
温水の確保
洗腸場所の確保
困難、無理、不可能
自然排便に頼るしかない、普段から自然排便に慣れておきましょう
ストーマ外来で相談しましょう
山田の町も火の海、役場庁舎と隣りの八幡宮は火から逃れた
ストーマ装具 一か月分 三日交換の人は10セット
・面板は、ストーマのサイズに合わせて穴をあけ、すぐに装着出来るようにしておく。
ティッシュ、ノンアル濡れティシュ、ストーマ装具廃棄用不透明ビニール袋、剥離剤、消臭潤滑剤、リモイスクレンズ、薬飲用水、等々普段使用している用品
災害の規模によって救援の日数が異なります、十分過ぎるくらいが大事です。
「NTTの災害用伝言ダイヤル<171>局番なし」や携帯電話各社の「災害用伝言板」を利用することを決めておく。
一度確認してください。
避難場所、避難路の確認、家族と話し合っておきましょう
遠くに離れた方も知ってていただきましょう
ご近所付き合いも大切です、日ごろの心構えを
防災訓練などに進んで参加しまょう
大事なことは「自分が自分を守る」
この町が一面火の海になりました。
山の上まで火が飛び立木が焦げていました。
準備しておく
・ストーマカードに必要事項をボールペンで明記
使用しているストーマ装具のメーカー名
商品番号、コード、サイズ等々
・人工肛門、人工膀胱など種別を明記
・手術、通院、ストーマ外来等の病院名、
・住所、氏名、生年月日、血液型
・ストーマ装具購入販売店
※自分、家族、施設に入居している方は施設の管理者、必ず控えておきましょう。
陸前高田の模型
手前の高田松原が「奇跡の一本松」を残して、大津波にさらわれてしまった。
葬儀の際中、グラグラ
葬儀は途中で中止、急いで会社へ
電気はなく、寒かった
帰宅 信号も点灯なしで大渋滞
帰宅し役立ったのは、芯上下式の「石油ストーブ」
HIヒーターは役立たず、カセットコンロ
情報が入らない
大変な夜でした。
大学生が作成した、復元模型が展示されています。
合掌
平成23年7月5日厚生労働省通達 (医政医発0705第2号)
この通達により、専門的な管理を必要としない場合のストーマ装具の交換は、原則として医行為には該当しないことが明文化されました。それにより医師・看護師以外の方が、ストーマ装具の交換を行えることが認められました。また、実施に当たっては一定の研修や訓練が行われることが望ましいとされています。
つづく
避難時に持ち出す用品
・ストーマ装具1か月分
・日常の交換時に使用している用品
・ウエットティッシュ (ノンアルの商品)
・水 薬服用の方は特に
・身体障害者手帳
・ストーマカード 必要事項は必ず記入すること
・清浄クリーム
・面板カッター
懐中電灯、上記商品は首から下げたり、ヘットライトへとにかく便利
暗闇では装具交換は出来ません
装具交換以外にも利用価値大
私は常に首から下げています。
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