法人化記念特別シンポジウム
「東日本大震災からの復興と学会の役割」
趣旨説明のあとに、岩手県立大学の狩野先生が「被災地とこれからの復興」につい岩手県を中心に、20分と短い時間でよくまとめましたね、苦労がうかがわれました。
質疑応答の時間に私も手を挙げて、岩手県のオストメイトに関する情報の提供と、仮設住宅における集会場・グループホームに「オストメイト対応パウチ洗浄装置」設置の報告。
岩手県だけではなく、宮城県・福島県などま被災地にも設置推進に学会の協力をお願いしてきました。
設置に向けて推進して頂いた、狩野先生はじめ学会の方々に感謝を申し上げます。
日本大学理工学部が被災地復興に取り組み、宮古市(田老地区)を「防災都市」として復興する計画を同市長に提案、実現に向けた協働への第一歩を踏み出した事の報告がありました。
一歩一歩着実に進んでいるのが肌で感じました。
終了後、DPI(障害者インターナショナル)日本会議、交通問題担当 常任委員の方と、トイレについてお話をさせていただきました、内容は後日UP
「はやて」最終便で帰路に、
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