第28回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 in 福岡
会長あいさつの中でこの様なお言葉がありました
排泄障害ゃストーマを持つ人々がより良く生きていける環境を支える要素は何だろう、
患者さんの持てる能力を生かしつつ支えるために、我々医療者は何が出来るだろう、
日頃行っている医療技術・技能を向上させるのは勿論、本日のような場所で新しい知見に触れ、専門職同士が忌憚のない意見の交換をすること。そして、患者さんの生活、療養環境を見据えた援助のありかたを見出し、患者さんが適切な医療・ケアを適切な場所で、適切な人に人に出来るようにするには、医療機関から在宅支援機構へのリレーも重要です。そのため我々医療関係者には、同業種間、同施設内の課題でなく、他職種間、他施設にも目を向け、ネットワークを作り、患者さんの生活を支えていくことが求められていると思います。
この総会において、皆様方の知識・技術・技能を公表していただき、ストーマ・排泄に関する知が創造されていくように願っております。
会長あいさつ抜粋
オストメイトの一員として、御礼を申し上げます。
ありがとうございました
尚、岩手からは、岩手医大のWOCNさんが、シンポジウムで研究発表
胆沢病院のWOCNさんは「岩手県内の災害対策~」の研究発表
ご苦労様でした
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