「岩手県内のオストメイトの災害対策の現状と課題」をテーマに岩手県立胆沢病院のWOCNが発表
展示ポスターの前で説明する WOCN
「オストメイト自身が災害など非常時に対する危機感を持ち、準備を日頃から行うことが出来るようにストーマ造設後から長期に渡る継続した指導が必要である。特にストーマ保有期間が長くなればなるほど教育や指導を受ける機会が減るため、オストミー協会や、居住地の医療施設の協力による指導が必要である。また広報の利用や役所など公的施設や利用者の多い商業施設などに緊急時携帯カードの設置など啓蒙活動が必要である」との説明がありました。
WOCNさん、ご苦労様でした
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