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菊池一晃氏の講演を聴いて
あたまを過った詩が
高村光太郎の「岩手の人」
"岩手の人沈深く牛くの如し
両角の間に天球をいだいて立つ
かの古代エジプトの石の牛に似たり
地を往きて走らず 企てて草卒ならず
ついにその成すべきを成す"
(盛岡天満宮の「撫牛」)
がんなどで声帯を失い、器具の使用や「食道発声」と呼ばれる方法の訓練で声を取り戻した人が、発声技術を競う全国大会で初出場で、優勝の快挙を成し遂げた。
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