日本中の神社では「夏越の大祓い」を行っています。
盛岡の「盛岡八幡宮」では、全国でもめずらしい、「茅の輪神輿」が5基市内へ繰り出します。
午後1時からは、近所の幼稚園の子供たちが2基の神輿を担いで、町内を祓い清めて歩きました
(発進の準備)
夕方からは、盛岡八幡宮南會を主に岩手県内の神輿団体から200名近くの担ぎ手が集まり、3基の神輿が3方向別々のコースを練り出し、夕日が沈むころに無事に怪我もなく八幡宮に戻ってきました担ぎ手の皆さん、ご奉仕ご苦労様でした
夕日を浴びて、大鳥居をくぐる3基の茅の輪神輿
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