岩手県立北上病院 WOCナース 石亀さん
高齢者の方や寝たきりで、ストーマを造設される方がいます、自宅へ戻らないで施設へ入居される方も多く、施設の方に指導しなければならない。ストーマのケアーや排泄処理を施設の看護師・訪問看護・施設の方・先生に病院に来ていただき、連携して処置をしている。
現状では法律の問題もあり、またストーマケアーの技術がしっかりしていなければならない、現状ではホームヘルパーにおける、ストーマケアーは難しいのではないか、
看護スタッフの質の向上にむけて、努力している。
ストーマケアーと排泄処理を分離して考えては如何でしょう
ストーマ管理はWOCナースでなければ難しいと思います。パウチノ交換は、法律上家族でも可能です、現在多くのオストメイトが家族の協力で排泄処理やパウチノ交換を行っています。
医療従事者・介護関係者を対象とした、排泄処理についての指導できるシステムの確立が急務だと思います。問題点を提言することでまた一歩踏み出せると思います。
貴重な発表を有難う御座いました。
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