11月8日新鮮生活情報誌「マシェリ」に
この様に掲載されました。
11月15日岩手日報夕刊にも掲載
たくさんの方が参加して頂くことを期待しています。
オストメイトの方は、自分と違う生活を覗いてみてください。そうでない方は、オストメイトとは何なのか、どの様な生活をしているのか、オストメイトと話をしながら、すこしでも理解して頂ければうれしく思います。
で来場の方は、護国神社の駐車場をご利用ください。
18日は雨のち雪の天気予報です、「ごゆだんなく、おでってください」(これは、方言です)お待ち゛しておりあんす。
今日のシンポジウムに川村さんよりご案内を頂き参加いたしました。ありがとうございました。オストミー協会会員の4名の皆様の体験談を聞かせていただきました。お一人お一人がご自身の病気のお話され、何事も前向きに取り組まれているお姿に感動し、私も頑張ろうと勇気を頂きまた。きっと言葉では言い表せないご苦労や、心の葛藤がおありにだっだと思います。今日のお話は、お仲間の支えになり、また、オストミーに対する理解がますます深まったシンポジウムでした。皆さん、懇談ではまだまだお話がしたかったようでしたね。
私に出来る事は何か考えました。お話の中に合った
1、外出時のトイレの問題。
2、老後の不安。(ヘルパーさんによるパウチの交換の実現)
3、災害時の対応など。
各自治体で取り組んでいかなければならない課題だと改めて強く思いました。奥州市では江刺区向山公園のトイレ、国立天文台の中に出来る「遊学館」と言う施設を新たにオストメイト対応トイレに致します。新しくトイレを設置をする際はオスメイト対応トイレにするよう都市整備部にお願いしております。
福祉避難所の件はいつ起きるかわからない災害に備え必要です。
ヘルパーさんよるパウチの交換の件は2ピースのパウチの交換が認められましたので、更にワンピースの取替えが認めれれるように厚生労働省に働きかけて参りたいと思います。
これからもご指導宜しくお願い致します。
投稿情報: 阿部加代子 | 2007年11 月18日 (日) 21:42