昨日盛岡で第33回日本看護研究会学術集会の市民公開講座が開催され聴講してきました。
講師を社会福祉法人 プロップ・ステーション 理事長 竹中 ナミさん ~ 通称「ナミねえ」 ~ を迎え開催されました。役職名が堅苦しくどの様な話かなー とチョト心配してましたが開口一番「ナミねえーです」から始まり とても和やかな雰囲気でした。
~ challenged (チャレンジド) というのは 「障害を持つ人」 を表す新しい米語 「the challenged」 を語源とし、障害をマイナスとのみ捉えるのでなく、障害を持つゆえに体験する様々な事象を自分自身のため、あるいは社会のため積極的に生かして行こう ~ プロップ・ステーション ~ が提唱している呼称なそうです。
私も「障害者」と言う名称は馴染まなく、「障がい者」 とか 「身体に障害のある人」 などを使っていました 「チャレンジド」 と出会い、お話を聞いて、新しい勇気を頂きました。
オストメイトの仲間入りをして6年10ヶ月術前の環境 (人間関係も含む) が一変し新しい生活と直面し「挑戦」するというチャンスを神様から頂き、講座のテーマ「マイナスこそプラスの種」を実感して、感動しました。
今後私も 「チャレンジド」 の名称を使用させて頂きます。
看護協会の皆様 ありがとうございました、そしてごくろうさまでした。
ご苦労さまです。
前向きに様々なことに挑戦してうらやましく思います。
いつも情報がすばらしくオストメイトの方は素敵な情報発信を受けて心が和みますね。私も毎日、ブログをみておちつきます。「チャレンジド」心地よいひびきです。
ありがとうございます。今日は落ち込んでいたのに勇気を頂きました。
投稿情報: コン | 2007年7 月28日 (土) 15:22
肩から力を抜いて、出来る時に出来るだけ、気張らずにゆっくりと、進んでゆこうと思っています。
コメントを頂くと勇気が涌いてきます。ありがとう
投稿情報: 管理人 | 2007年7 月30日 (月) 10:59