現在の「ガン」患者数の実態とその中に占める大腸がんについての説明
大腸がんは、年々増加の一途をたどり、女性は他のがんを追い越しトップになった、男性も胃がん、肺がんの次ぎに位置し、それを追い越す勢い
岩手県は全国でも上位に位置し、死亡率も男女とも全国２位です。
食生活についても指摘され、昨年の全国大会「シンポジウム」の記録集に明記されている事項を注意する必要性が指摘された。
ブログを開いている皆さんへ
会場は最大２８０名着席できます、たくさんの方々にご来場頂きます、お願い申し上げます。
葛根田川上流の紅葉
「山王下」バス停↓
到着時刻表
クリックすると路線番号と到着時間が読めます
バスを降りると正面右側に↓このような大鳥居が見えますので、鳥居をくぐりまっすぐ来ると左に社殿が見えます。
鳥観図の左下の鳥居
社殿に向かい、階段を上らないで右側の駐車場の奥に「参集殿」があります、受付がありますので、記名後2階へおあがりください。
「参集殿」は一番右側
緑色の屋根の建物
クリックして見て下さい。
進行
始めに、4名の体験発表を1時間位行います。
次に、1テーブル10名位のグループに別れ、オストメイトも１グループに１・２名配置し進行係を務め、「大腸がんの予防と克服について」「オスシメイトの日常生活」「老後の不安と心配」などについて話し合って頂きます、WOCナースは各テーブルを回りますので、判らない所は相談してください。
質疑応答の時間に、岩手医科大学附属病院外科の大塚幸喜先生に助言を頂きます。
終了時間を午後３時３０分ごろと考えております。
岩手公園 紅葉風景
盛岡駅からのバス路線を紹介します。
降りるバス停留所は「山王下」が一番近いです
[中央線 盛岡駅5番のりば]
盛岡駅発 11:30 ・ 12:00 ・ 12:30 の3本
[盛岡インター経由川久保線 盛岡駅14番のりば]
盛岡駅発 11:35 ・ 12:25 の2本
所用時間は15分程度です
← ここが参集殿
体験発表者の略歴
久慈在住のMさん ウロオストミー (男性)
20歳代で土砂に埋れて怪我。
18年後、神経因性膀胱炎となり、人工膀胱を造設
先日の久慈地区「社摘」て゛、体験発表をして頂き今回は2度目です。
釜石在住の斎藤利次岩手県支部長 コロストミー
術後27年現在支部長として会の運営に尽力されています。
今年3月岩手ストーマ研究会で特別講演として「ストーマ造設後の生きる道を求めて」の演 題で講演されました。
次回は会場へのアクセスなどを掲載します。
← 今日の八幡宮
七五三の参拝で可愛いお子さんがたくさんおりました。
体験発表は、4名がパネリストになります。
本日は2名の略歴等をご紹介します。
一関在住の歯科医師 Kさん コロストミー (男性)
手術後２５年。永年副支部長を務め、とくに一関地区オストメイトのお世話をしています。
全国大会の常連で、今年の神戸大会へは、ご夫婦で参加されました。
盛岡在住の主婦 Tさん イレオストミー (女性)
20歳代で薬害スモン病となるも、苦難克服。潰瘍性大腸炎から平成6年人工肛門造設、
平成13年に大腸全摘。60歳代となり、お孫さんにもめぐまれる。
残りの2名の方は明日紹介します。
自家用車でこられる方は、盛岡八幡宮の駐車場(無料)をご利用下さい。
← 盛岡八幡宮 御社殿
「オストメイトってなあに?」
~人工肛門・人工膀胱造設者の生活~
(介護、そして老後は・・・)
１１月１８日(日曜日) 午後１時より４時まで
場所/ 盛岡八幡宮 参集殿2階
詳細は明日から連続で掲載します。
青森市雲谷八甲田雲谷高原温泉「ホテル・ヴイラシテイ雲谷」で
14日13：30から後藤東北ブロック理事の挨拶から開会されました。
共通テーマ
1） 装具給付について、
2）オストメイト対応トイレの整備状況について
3）社会適応訓練事業の存続のあり方について、
4）会員増強計画をどの様にして達成させるか。
各支部からの報告
＜思ったこと＞
各支部からの報告は、書面にて表現されているので細かい報告より、問題点を浮かび上がらせ、その部分について討議をしては如何かなと思いました。
会員増強については、本部が言っている神奈川方式は、すくなからずどこの支部も行っている事と思われます。もっと抜本的な方法を打ち出さない限り、伸長率は10％が限界。目標は50％ぐらいに設定して、実行しないと本部が言っている行政・医療関係に対しての表現力 （圧力） 
が弱いのではないかな。
雲谷高原から朝日をあびはじめた「岩木山」
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