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泡の役目 その1
・泡で汚れを浮かせる
汚れを包み込み、皮膚から汚れを引き離す
ごしごし擦らなくても、汚れは落ちる
・泡は、洗浄力を持っているかどうかの目安になる
泡が立っている = 汚れを落とす力がある
・泡は空気を含んでいるのでクッション性がある
顔や体も泡で包むようにして洗う
摩擦による肌への刺戟が少ない
※ 基本的にたっぷりの泡で洗うのであればどの洗浄剤でも OK
できれば、殺菌剤の入っていないものがお勧め。
「社適講習会資料より」
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