OSTOMY☆CAFE（オストミー・カフェ）

装具交換日を忘れない

各々のストーマ装具には、貼り付け日数が決まっている

交換日を間違と、皮膚の荒れ・漏れ・臭いの原因になる

私も、いつが交換日かよく忘れるので、

解決策として　

交換予定日をパウチに記入している

排泄処理・ガス抜きの時に常に確認できるので忘れない　

皆さんはどの様にしていますか。

 

ストーマ装具の装着

私は　コロ　(人工肛門) 使用装具は二品系　（ツーピース)

　私の装具

面板をストーマ孔に正確に合わせる。貼り付け時にお腹に皺が出来ないように注意　鏡を使うのもいいですね

面板裏面の剥離紙を剥がす。⇒　面板孔がストーマの真ん中に位置するように下側から位置を確認　⇒　上体をそらして、皺がよらないように注意して面板の下がわらか貼り付ける　⇒　貼り付けたら面板をお腹になじむように一分ほど押さえ、手の温めます。⇒　面板にストーマ袋(パウチ)を取り付けます　はめ込みは下のほうから横方向へそして上へと進み指でしっかりと確実にはめ込む事が大事です　⇒　最後に面板を抑えて軽く袋を前方え引っ張り外れない事を確認

ストーマ周囲を清潔に

ストーマ周囲の清拭

泡タイプのベビーソープなどストーマ周囲の皮膚を優しく、優しく円を描くように洗いながら汚れを落とす。

十分に石鹸を洗い流す。

温水は手で一度受け止めてから温度を確認、ストーマがやけどをしないように注意　

ストーマ周囲を乾燥させます

温風ドイヤーでの乾燥要注意

ガーゼは、看護師さんが使用しているガーゼ

リモイズクレンズ　水の不要な洗浄クリーム。災害時に活躍しました。

面板を剥がしたら、次は観察

面板の裏面をよく観察　

皮膚保護剤が溶けている部分が一センチ以内が理想、それ以上でしたら張替え交換間隔を考えてみましょう。

面板と皮膚との間に排泄物が潜り込んでいるかどうかを観察

ストーマ孔周囲の皮膚保護剤の不均等な溶解・膨潤を見つけたときは、漏れている場所・方向・範囲・量および皮膚のかぶれの程度をよく観察する。

⇒　もぐりこみ範囲が狭く、かぶれも少なく、皮膚がいたかゆい程度であれば　　　OK

ストーマ装具の取り外し

※　面板の剥離

　面板の剥がし方は、片手で上部を一部持ち上げてから、もう片方の手で皮膚を押さえながらゆっくりと下方へ優しくゆっくりと、丁寧に剥がしていきます。

剥がしにくいときは、剥離剤を使用し、皮膚と面板の間に浸み込ませていきます。

剥がした後は、ウエットティシュ等でストーマ周囲に付着している排泄物を軽くふき取ります

⇒　ストーマ周辺からの出血について

　にじむような出血は一時的なものです。

　パウチに溜まるような量の多い出血は、　WOCNへ急いで相談しましょう。

中尊寺裏の池

装具交換前の段取り

・装具交換の場所

温水が使える洗面所・浴室・トイレ等、私の交換場所は　　「パウチクリーン」が設置されているトイレ

　　

温水が出ます。温水は体温と同じ38℃、水圧は低く抑えていますので便のはね返りは無い

装具は棚の上に　3セット

消臭スプレー

剥離材

リモウズクレンズ

廃棄用ビニール袋

ぬれティシュ

これで万全　

・事前処理

パウチ内部の排泄物を排出、温水が使用できるので手も汚さず短時間に処理

手も汚れない

準備　OK

ストーマ装具の交換

装具交換のサイクルは、装具によって異なります。

WOCN・装具販売店から聞いて確認しましょう、また、季節・発汗、生活状況によって異なりますのでよく注意しましょう

自分の交換サイクルを決めて、交換予定日を設定　(装具交換場所にカレンダー置いて、交換日に表示しましょう)

発汗が多い夏場は皮膚保護材が多量の汗でふやけて剥がれやすいので交換サイクルを1日早くしましょう。

私の使用しているツーピースの面板　交換サイクルは三日

皮膚保護材はストーマの形状と大きさにあわせて、ハサミで切らずに指で形成します。

とても便利です。

空

おうい雲よ

ゆうゆうと

馬鹿にのんきそうじゃないか

どこまでゆくんだ

ずっと磐城平の方まで

ゆくんか

何にも考えないで、ゆっくりと雲　　の流れを見てみましょう

気持ちいい　

ストレスが解消されますよ

雲に声をかけて下さい。　

「おうい　雲　よ・・・」

お勧め路です

岩手山と小岩井の一本桜

昨日の風景

来年度 東北ブロック交流会、現地調査

来年の幹事は岩手県支部

中尊寺の奥ににある、温泉　

平泉温泉　「いずか亭」

源泉賭け流し

しずか亭を貸切で、心置きなく入浴を楽しんでください

翌日は　世界遺産の「中尊寺」などの平泉界隈をツアーする予定

日程等の詳細は、各県支部からお知らせいたします。