ユニバーサル・デザイン
岩手医科大学付属病院の一階に 
この様なお知らせが
普通の施設だと、何処の場所にあるのか ?、どの様な設備が付いているのか ? トイレのそばまで行かないわからないのですが、病院に入ってすぐわかる 
良いですね 
※ 昨日のブログ修正
鵜住居(うのすまい)
釜石東小学校 ⇒ 鵜住居小学校
大津波のときに一緒に避難した、鵜住居小学校と釜石東中仮校舎に移り、再び隣同士に
この子供たちと一緒に避難して助かったそうです。
2021年8 月
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もうじき3月ですね
今日のサロン入口の飾り
本日のテーマは、「あれから一年・・・・ 」
8名(イレ2名・ウロ1名・コロ5名)と千葉WOCN
一人の女性は、術後で入院中、鵜野住で釜石の親せき宅に避難。
あの時に、釜石東小学校の子供たちと一緒に逃げて助かった、
思い出すのも辛いそうです
コロの男性は、医大西病棟9階に入院中でした、看護師さんが停電でいのちに係る患者さんの対応に大忙し、彼は急きょ退院を余儀なくされたそうです。
おおくの参加者が、リックサックに5set程度のストーマ装具と剥離剤・水のいらない洗浄剤・ビニール袋等を持ち出し用として準備しているそうです
一番大事なのは、自分が自分を守る
全てはここから始まる
こちらも
オストメイトは全国に20万人とも言われています
若年から高齢者、男女
ご紹介するのは
ブーケ(若い女性オストメイトの会)
若い年代の女性オストメイトの悩みを相談できる場です
貴女にとって素敵な同胞とめぐり合うことを願っています
オストミー協会会員募集
新しいリーフレットが配布されました
貴方の元気と安全のお手伝い
全てのオストメイトの暮らしやすい生活環境づくりめざすオストミー協会に入会しませんか
各県支部の扉をたたいてください
あなたは一人ではない
オストメイトになって、いろいろな悩みを一人で抱えていませんか ?
仲間と出会い、仲間と話す事で元気になれます
「医大がん患者・家族サロン」オストメイト相談日は2月27日(月曜日)10時30分～12時30分まで
今月のテーマは、<あれから一年・・・ もう一度見直そう。あなたの防災対策は大丈夫>
災害時これが便利かも !
はさみを使用することなくストーマサイズに合わせて手でかたちを作る事が出来る
避難所でハサミが無くて困った方もいました
実際に使用されている方の意見聞きたいです
本部調べの「アンケート調査」だいぶ進んできました
滋賀の谷口様ご苦労様です
ご紹介しておきます
「装具交換で苦労した事、困ったことをお聞きします」
・水が無いので沢水を汲んで使用した
・ペットボトルに水を入れて使用した
・昼の間に交換をした(停電?)
・使い慣れない装具で皮膚が荒れた
・避難所ではパウチをビニール袋に入れ古新聞で包み外目にはわからないようにして可燃ごみに気を使い捨てた
・避難所は断水、お湯、石鹸、ガーゼ、容器等もなかった
・トイレも人の出入りが多く交換の場所どころか人の目が気になりガス抜きも出来なかった
岩手県大槌の町
津波犠牲者、遺族の回答
群馬大アンケートが新聞に掲載
三人に一人が避難せず自宅で被災
避難先で津波に流された人も犠牲者の10%
(岩手日報より)
自宅で流された方が3割とは多いですね、逃げたくても逃げれなかった方も居たんでしょう
この様なアンケートを参考に、防災対策を見直す必要が有りますね。
オストミー協会で実施しているアンケート調査もまとめの段階に入ってきました、早めに皆様に配布されるを事を目標に頑張っていますよ。
災害の前の心構え
災害時のストーマ装具は日常使用している商品が手に入るとは限りません。こで
そこで
単品系の方は、多品系を
多品系の方は、単品系を
練習してください
もうひとつ
洗腸されている方は、くけぐれも自然排便にも慣れておくように
自分の使用している、ストーマ装具の商品名・サイズは必ず書き留めておくこと
お薬手帳もお忘れなく
たまには、ストーマ外来には行くように、認定看護師(WOCN)さんに災害時の行動について話し合ってみてはいかがですか?
「がん患者・家族サロン」の今月のお題は「あれから1年・・・ もう一度見直そう、貴方の防災対策は大丈夫」
私の緊急持出し用具
・ストーマ(パウチ)装具、一カ月分、１０set
面板の孔は自分のサイズ、３０㎜にカットずみ
・ウエットティシュ
・ティツシュ ペーパー
・廃棄用ビニール袋(不透明・内部が見えない)
・水のいらない洗浄剤(アルケア製、リモイス・クレンズ)
・剥離剤
・消臭スプレー 
私が使用している商品
貴方の持ち出し用具は、どの様な物を用意していますか
おしえてください 
すぐに持ち出せる安全な場所に保管しましょう
使用期限の確認をお忘れなく 
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