被災地で活躍しているWOCNさんから
避難所や在宅の方の褥瘡が増えているようです。
I 病院のKさんからも創傷被覆材をいただきました。
T地区の老健施設の看護部長を通して各避難所を回る医療スタッフや訪問看護師が集まるところに届けていただきました。
とても喜んでいました。
医療スタッフが慢性的に担当が代わるそうです。
いろいろな被覆材を頂きましたが、適切な使用方法が解らないと、使わなかったり、ただの「物」になってしまうのが心配です。
そのため、T地区の医療チームは県に感染や皮膚・排泄ケアの認定看護師に参加してもらえるように訴えると言っていました。(どうなるかわからないけれど。)
そういう機会を得ましたら、これからもっと必要になるかもしれません。
ストーマ装具は大丈夫です。
反対に転院先にストーマ患者さんがいる可能性があるかも知れません。
それでは、何かの際はお願いすることがあると思います。
よろしくお願いします。
岩手県内内陸部のWDCNさんに送られたメールです。
情報をありがとうございました。
我々オストメイトも、ストーマ、皮膚のケアに関して継続して定期的に相談、支援して頂けるWOCNさんがそばにいることは心強い。
県の方、宜しくお願いします。
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