災害などの体験後、約2~3週間は体調の変化が起こりやすい時期です。多くの症状は時間がたつと自然に回復しますが、強いショックを受けた後、こころの健康を保つには、以下の事に留意しましょう
・食事、睡眠、運動、休息を大切にする
・深呼吸やストレッチ体操でリラックスを図る
・気持ちや体験を言葉にしてみる
・不注意による事故や怪我をおいやすい為、普段以上に留意する
・心身の苦痛すぎたり、長く続く時には、専門家等に相談する
(岩手県発行の ~災害から自分を守るために~ より抜粋)
(羽田空港)
今日はがん患者・家族サロンの日です、医大でお待ちしております。
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