OSTOMY☆CAFE（オストミー・カフェ）

祝 ジャパン ・ 頑張れ 日本

やりましたね　　3－1

寝てから起きて見る派　？

　飲み続けて朝まで見る派　？

貴方はどっち派　　でした

私は前者、目が覚めたのは4時過ぎ（本当はオシッコタイム）

後半のキックオフから　見ました

16強入り、おめでとう　

決勝トーナメントでは、

一戦一戦攻めに攻め抜いて、勝ち進んでください

小惑星探査機「はやぶさ」のカプセルから微量のガスを採取したようですよ

若者の元気・気迫と日本の頭脳

政治さえしっかりとしてくれれば

日本の日の出は　　近い　

「医療介護ＣＢニュース」より

本部の平尾さんから、こんなニュースが飛び込んできた

「介護職の医療行為解禁方針で法的な整理を」　ー　日本医師会・石川広巳常任理事

”政府の行政刷新会議が15日に了承した同分科会の第一次報告書では、たんの吸引や胃ろう処置などの医行為を、一定の知識や技術を修得した介護職員が行うことを解禁する方向で検討し、年度内に結論を出す方針などが打ち出されている”

パウチの交換も医療行為からはずれるといいでね

老後の不安の解消に向けて本部の方々、行政との折衝を宜しくお願いします。

フェリーのトイレ事情

大型フェリー「あざれあ」の

トイレは男女各8箇所、車イストイレは1箇所

残念ですがオストルメイト対応トイレは設置されていませんでした。

色々な船、フェリー・屋形船・連絡船・渡し舟・釣り船などに乗りましたが、車イス用トイレはあってもオストメイト対応トイレには御目にかかったことが無い、

船舶を利用しているオストメイトは多いと思います、日本船舶協会さん是非検討してください。

（新日本海フェリーのシンボリマーク） 

船尾甲板の「サウナ」と「ジャグジー」

利用の時は、水着を着用

フロントで貸し出しをしています（￥1,000-払って、700円は保障料、保障料は戻ってきます、300円は使用料）

持参したほうが良いですね

手前が男子で、奥が女性用です

ここの前がガラス張りで、甲板あるジャグジーと大海原が一望

この日は時期が早かったので、ジャグジーには水が入っていなかった　　残念　 

オストメイトの方は、特に　 水分を充分に摂取しながら、あまり長い時間入らないように気をつけましょう。

乗船後、さっそく朝風呂

日本最大の20,500トンの大型フェリー

映画館あり、サウナあり、大浴場もあり

これが　4階の　　大浴場

尿路・消化管どちらのオストメイトも入浴は可能です

お腹の中の圧が、お風呂の水圧より高いのでストーマからお湯は入りません、

と言っても、公共浴場ではパウチは必ず装着しましょう

入浴用の　  装具も販売されていますが

私は、通常使用しているバウチをクルクルと巻いて輪ゴムで止めて小さくします

タオルで隠れて見え難くなくなります 

みんなが、使う浴場ではパウチを外して洗うことはマナー違反です

マナーを守り、楽しく入浴しましょう。

陽気に誘われて、船上の人に

「コンさん」が乗ったと思う、「あざれあ」　

秋田港朝７時発⇒苫小牧東港１７時２０分着およそ１０時間２０分の船旅

今回は「車」を積まないので、船賃は障害者割引を利用して￥2,100－安いでしょう

車輌は船尾の上下2口　大型トラックが大きな口から飲み込まれるようにどんどん入っていく

徒歩組みの乗船口は、写真の右上の上部デッキより　

 

いよいよ　北海道へ向けて出航　

船内の施設案内は次回

　

新井会長ご苦労様でした

日本オストミー協会の会長がかわりました

新井会長が療養に専念するするために会長職を辞任し、新会長に和田さんが就任されました

新井会長は全国大会「兵庫大会」の年に稲垣会長から引継ぎ３ヵ年オストメイトのＱＯＬの向上に尽力されてきました、ありがとうございました。

（本部席の中央が新井会長、向かって右隣が和田新会長） 

和田新会長へ

社団法人から公益法人への移行でお忙しい毎日だと思いますが、健康に留意されて

オストメイトのために頑張ってください。

宜しくお願いします。

6月１４日の「サロン」

「サロン」の相談員に心強い仲間が、

術後１０年の「ウロ」の女性

ウロの方や女性がお見えになっても

やはり、相談者への対応は

コロの男性には、コロの男性相談員を

ウロの女性には、ウロの女性相談員を

部位別、男女の別に相談員を配置するのが理想ですね

この日の相談者は

男性　７０代　排尿障害

女性　２０代　一時ストーマ

　放射線治療から手術、術後２ヶ月半の２児の若いお母さん

お子さんをひざの上に抱っこするとお尻がストーマにあたるので、ちょっとつらい

明るく、元気なお母さん　

こっちが元気をもらった、ありがとう。

がんばれ

盛岡市立病院のつつじ 

pcの病気が治りました

　

ご無沙汰でした。

明日から再会します

 北東北も「梅雨入り」

今日も一日

サッポロ ワークショップ分科会

Ｃグループ

課題　「当事者相談活動にどのように取り組んでいくか」

ファシリテーターは大阪の奥村さん

開口一番、ファシリテーターとは　？　何ですか、から始まった

ー　グループで学習する場合、チームをまとめながらみんなで協力しあうために、グループの参加者の学びや成長を促進するように支援する人　－

14名参加　（内女性が2名）

・販売店を会場に相談を受けている　（沖縄）

・小児ストーマについて施設の方から問い合わせがあった（福岡）

・小児ストーマの実態調査が必要（大阪）

・支部の事務所で相談を受けているが、不在の時には留守電で受けると、支部役員へ連絡が入り対処する（岡山）

・平常時に「オストメイトの会」の存在を知らせて置く、オストメイトになったとき精神的に安心が出来る（岡山）

・障害者団体の事務所に相談室を開設、看護師が対応（横浜）

・「福祉ガイドライン」をまとめて小冊子にする。安心メモカードを作り配っている（横浜）

等々

ユニークなファリテーターの指導で、活発な意見が交換されました、

ご苦労様でした

北大の庭の「クラーク博士の胸像

　18時ちょうどに終了