今年2回目
参加者は、医師が2名、WOCNが1名、ウロが5名、コロが9名、ご家族が2名、訪問看護師1名、看護師、栄養士の方々
WOCNの「ストーマの合併症と対処方法」についての講演
・びらん
・テープによるかぶれ、ストーマ袋によるかぶれ
・細菌、真菌感染
・粘膜皮膚移植
・ストーマ傍ヘルニア
・腸脱出
につていの症状と対処方法の説明があった、大事なことは自分で常に皮膚とパウチ面板状況を観察して変化・異常が見られた時はストーマ外来に行くこと、異常がなくても定期的にストーマ外来の診察を受けることがトラブルを事前に防ぎます。
2名からの体験談
・WOCNの献身的な指導で皮膚トラブルも無く、安心して日常生活を送っている
・入院中に医師・看護師の方から何度も病室を見回っていただき「痛い時は我慢しないでね」って優しく声を掛けていただいたのが心強かった
・ストーマ教室等でオストメイトと話が出きることが心の安心になっている
(岩手県立胆沢病院全景)
和やかな2時間をすごさせて頂きました、菊池WOCNさんご苦労様でした。
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