昼食後秋田県支部斎藤支部長の挨拶ではじまりました。
(竿灯まつりは8月3日から6日)
参加者15名、50代未満のオストメイトが3名、全員が支部で何らかの役職についている方、寂しい感じですね、結局は会員の拡大・各支部の活動状況などブロック会議の延長のようでした、内容は充実していた。
30代女性の手記が報告されました
食材を買いに二人のお嬢さんと一緒に出かけた時、便が漏れて障害者トイレに駆け込み、懸命に取替えトイレから出た時、車イスの方に「健常者はここを使うな」と怒号を浴びられ、帰りの車中で号泣をしたそうです。
このブログを見ているオストメイトの方にも同じような苦い経験された方も多くいらしゃる思います。
オストメイト対応トイレの設置条件のひとつに
障害者トイレ・多機能トイレ・だれでもトイレなどに併設しないで、専用ブースを作って欲しい。(オストメイトの処理時間は長い)
例えば、高速道路のS.A ・盛岡のふれあいランド2Fのオストメイト専用トイレ・岩手県紫波町赤沢「道の駅」など
(関越道 高坂SAのオストメイトトイレ専用ブース)
目に見えない障害者、オストメイトは排泄と言う、日常の問題で他人の「目」を気にしながら生活を送っています、
施設の管理者・設計者の方は、是非考えて欲しい。
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