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公開シンポジウム in 盛岡
体験者が語る大腸がん克服と予防について「オストメイトってなぁに?」
平成19年11月に盛岡八幡宮で開催されました
パネリストは4名
・25年人工肛門と共に生きて (一関市在住男性)
・潰瘍性大腸炎から人工肛門造設(盛岡市在住女性)
・事故から人工膀胱造設30年(久慈市在住男性)
・体調の変化からストーマを造設して(岩手県支部長・釜石市在住)
助言者として、大塚先生(岩手医大外科学講師・秋田県生まれ)と岩手県内のWOCN4名、皆さん魅力的で素敵な女性ですよ
第18回全国大会いわて大会開催の機に、一般県民を対象として、オストメイトへの理解を深めてもらい、併せて、がん予防の一助となることを期待し、公開シンポジウムを開催した。
「快便・快尿をじゃまする癌を学ぶ」
体験発表と質疑応答
4名のパネリストの方々が、体験を話され、それを受けて、優しい言葉で適切な助言を述べて下さった日下・吉田両先生の記録集です、是非ご一読ください。
今日の早朝の「岩手山と一本さくら」満開でしたよ
「サロン」へオストメイト関連の冊子を4冊お届けしてきました
「いわてOSTOMYの会 20年の記録 04」
医療関係者からの特別寄稿が4編
今日、今を生きる道を求めてー会員の体験記ー 17編
20年の歩みが掲載されています。
一人でも多くの方の目に触れ、オストメイトに対する理解が広がり、オストメイトの生きる力に成る事を望んでいます。
この記念誌は5年ごとに発刊されています、25年の記録は今年です、期待して下さい。
行ってきました。
場所は、岩手医科大学附属病院の西病棟3階、エレベーターを降りたら右側にあります。
明るくて、清潔感があり常駐されている方も優しく対応していただきました。
一日に10名位お見えになるそうですよ、医大で治療を受けている方が7割~8割、
他の病院の方も2割お見えになっているそうです
一人で悩んでいないで気楽に訪ねては如何でしょう。
早朝5時頃の「小岩井一本桜」のまえ
県外車が多く、京都ナンバーもあった、駐車場は満杯で路上駐車
もう少しで満開かな
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