「体験者が語る大腸がんと膀胱がんの克服と予防について」
in二戸
第6回目の公開シンポジウムは、初めて県北地区の二戸開かれました。
小原二戸市長からの歓迎の挨拶を頂いてからスタートしました。
パネリストは4名
二戸市のOさん(コロ) 「オストメイトの幸福ってなあに」
二戸市のFさん(コロ) 「自分の人工肛門をみて驚きむ」ー精神的ケアが大切ー
盛岡市のYさん(ウロ) 「術後間もなく海外旅行そして会員となる」
久慈市のYさん(コロ) 「手術・死別・くも膜下出血を克服して」
助言者は県立二戸病院副院長(外科医)の坂本先生
20年度に仲間入りをした3名の新WOCN、看護学生さんも参加していただきました。
「がん対策基本法」が平成19年4月から施行され、より一層がん対策を推進していくための環境が整備されてきました。日本オストミー協会岩手県支部としての立場から、地道にがん予防の一助になればとの思いで、平成6年以来「公開シンポジウム」を6回開催「いわてオストメイトからの情報発信」 -大腸がん膀胱がんの予防を期してー として6報を刊行してきました。(岩手県支部相談役 晴山)
今年は県南地区で開催の予定です。
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