森田先生の挨拶で始まりました。
会場は青森文化会館、さすが青森ですね、森田先生は「棟方志功」作の緞帳の前で開会宣言。
「排泄障害を診るのではなく、排泄障害を持つ人を診る学会に育ってほしい」という穴澤前理事長の言葉を胸に刻み今学会の準備をされたそうです。
セミナーが4件・口演が217件・市民公開講座が1件・各メーカー21社3会場による商品展示・各口演内容のポスター展示
初めて参加してこの様なたくさんの医療関係者が、今回の学会のテーマの「ストーマ・排泄ケアの明日への飛躍」に取り組んで頂いている姿勢を目の当たりにして、感激そして感謝の気持ちで一杯です。いちオストメイトとして、又オストミー協会の一員として、オストメイトが安心して治療を受け、社会生活を送るために、何らかの発信が出来ないものかと、考えさせられた2日間でした。
<あしたにつづきます>
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