演題
<JOA奈良県支部と看護師・顧問医師による「個別相談会」とJOA会員拡大への取り組みについて>
健生会土庫病院 看護部・健生会土庫病院 奈良大腸肛門病センターの皆さんの研究発表
術後、数々の悩みを持っているオストメイトが少なくない。JOA奈良と医療側がオストメイトの支援策として「相談会」平成13年から、年3回の予定で奈良県各地で始まり、平成21年は8回に増やし広い地域で開催している、病院側と連携して開催することでJOAの会員以外の方が多く、来訪者の9割近くが来訪後にJOAへ入会しているそうです。
術後のオストメイトのQOLが向上して、安心に生活を送るためには、医療・行政の協力が不可欠です、今後ともよろしくお願いいたします。
今回の学会で、200を越える口演なかで、JOAの会員拡大触れたのは健生会土庫病院の発表だけでした。
『オストメイトになって、色々な悩みを一人で抱き込んでいませんか。貴方の悩みは、同じ悩みをもつ仲間に打ち明けることで気持ちが楽になり、仲間から元気をもらえます』
勇気を出して、日本オストミー協会の扉をたたきましょう。
顧問医の先生・健生会土庫病院 看護部・健生会土庫病院 奈良大腸肛門病センターの皆さんありがとうございます。
最近のコメント