わたしが尊敬する大塚先生の講演
「小さい傷で身体に優しい大腸がん手術」
腹部に数ミリから1㎝ほどの穴を4,5箇所を開け、お腹をふくらませ、小型カメラと切除器具を入れて切除する腹腔鏡手術、開腹手術より出血の量も少なく、術後の回復も早い、傷もほとんど分からない、入院期間も一週間程度、私の場合と比較したら只々ビックリ (私の入院期間はは2ヶ月半)
腸閉塞が心配で食事に注意しているが、腸閉塞になる確立も少ないそうです。
大塚先生の講演を聞いて、医学の凄まじい進歩に感心しました。
治療患者の「QOL」向上に日夜努力されている、今回の座長を務められた若林剛教授をはじめ多くの先生方に感謝申し上げます。
コメント